稗粒腫にも艶つや習慣は効果あるの?
鏡でよくよく自分の顔を見てみると、目の下に白いポツポツが出来ていた・・・。
ということはありませんか?
この白いポツポツってニキビなの?何なの?
その正体が稗粒腫というイボの仲間なのです。
イボと聞くとなんだかいいイメージがありませんよね。
稗粒腫はどうして出来てしまうのか、原因を知って対策方法を学びましょう。
汗は毛穴から出ることはお解りかと思います。
この時汗は老廃物として扱われています。
そうです、毛穴は排泄物を排出する部位なんですね。
しかし、稗粒腫は外部に排出しきれないまま、毛穴に残ってしまうことが原因なんです。
この毛穴に残った角質が毛の奥にある毛包という袋状の部分や、外に出す機能がまだ未熟なので溜まってしまうことが、稗粒腫となって現れてしまうという訳です。
この毛穴な未熟という点では、赤ちゃんにも出来やすいので、稗粒腫に皆さん一度はかかったことがあるかもしれませんね。
稗粒腫はどんな症状として現れてしまうのか?
目の周りなどの皮膚の薄い部分に、1~3mmの白いポツポツとして出現。
他に痛みや痒みもないので、気付かないパターンが多いようです。
目の周りなどの皮膚が薄い部分は汗を出す毛穴がもともと少ないのです。
ですから、汗と一緒い老廃物を出す働きが正常にならず、角質がたまりやすいと言われています。
また、目をこすることの刺激などによって、毛穴が傷つきやすいことも原因の一つです。
じゃあ、どうして稗粒腫が出来てしまうのか?
その観点から見ていきますと・・・。
前述しましたように毛穴がもともと未熟ということも原因ですが、その他には、ニキビなどで毛穴に炎症が起こることで、傷ついてしまうこと。
毛穴の出口が何らかの理由でなくなって、毛穴自体が袋状になることも原因になっています。
そのため、若い女性や赤ちゃんに出来やすいという訳なんです。
じゃあ、角質を上手く排出させられればいいんじゃない?
ごもっともなのですが、それには障害があるのです。
老化、皮膚の乾燥、刺激。
これらが角質を排出するのを邪魔するのです。
でも、目の周りに出来るので、気になって仕方ないと思うのです。
ですから、つい自分で触って袋状のものをいじったり、潰したりしがちですが、それは絶対NGです。
そんなことをすると毛穴に大きな傷がついてしまって、そこから黴菌が入って炎症を起こして、余計ひどくさせてしまうからです。
炎症を起こした皮膚は生まれ変わろうと動き出し、それがまた毛穴に袋が出来てしまって炎症を繰り返す・・・という悪循環を生み出します。
ですから稗粒腫になったら皮膚科に行くのが一番なのですが、でも、皮膚科に行くほどじゃない、そんな時間もお金もない。
という方に是非知ってほしいのが艶つや習慣というオールインワンジェルなんです。
稗粒腫は一種のイボですから、例えば市販薬のイボケア商品でもいいと思われがちですが、ほとんどの市販薬は顔や目元には使えないものばかりです。
その点、艶つや習慣は目元はもちろん顔にも首にも、デリケートな部分でも安心してお使いいただけるのです。
艶つや習慣の成分もハトムギエキス、杏子エキスといったイボケアに特化したもので出来ていますので、効果は期待大です。
自宅で自分のペースで稗粒腫を改善していくのには、艶つや習慣が一番適しているのではないでしょうか。