鏡を見ていてアレ?とちょっと違和感を感じたことありませんか?
今までなかったのに首元に胸元に、目元にポツポツを発見!
これっていわゆるイボという名の角質粒なんです。

その見た目は平なシミのようなものから、ポツポツと1㎜~5㎝までの大きさで隆起しているものまで、角質粒と言っても一括りにはできません。

色も皮膚と同じ色から淡褐色、黒色と目立つ場合もあります。

そんな角質粒はどういった原因で出来てしまうのでしょうか。
一つは加齢によるもの。

加齢に伴って肌の新陳代謝が衰えてしまうこと。
いわゆる老化現象。
年齢を重ねると肌のターンオーバーが遅れてしまいます。

ですから老化によって排出すべき角質が排出されず、老廃物としてイボとなり現れてしまうのです。
中高年の方にできやすく、年齢と共に益々数が増えたり、大きくなってしまうケースもあります。

その他の原因としては肥満であることや、服や肌同士のこすれからの摩擦などもあります。
老化の原因となる紫外線の影響も大きいですね。

紫外線を浴びすぎると皮膚にダメージを受けることは今や常識となりつつあります。
また、皮膚が乾燥していることも角質粒には絶好の餌となっています。

角質粒が出来てしまったら、治療法に何を選びますか?
病院ではピンセットやハサミでチョッキンと切り取るやり方から、レーザー治療、液体窒素などの治療法があります。

ただ、病院では痛みを伴う場合もありますし、費用がかかること、通院の手間などを考えると躊躇してしまう方もいらっしゃるかと思います。

特に顔にできた角質粒などを皮膚科での治療で取った場合、傷跡が残ることもある、という点が不安じゃありませんか?
今は病院へ行かずとも、角質粒をケアする方法がいくつか誕生しています。

内服薬や市販薬などもありますし、スキンケアまで出来るクリームやジェルなども出ています。
もちろん、すぐに治すことは出来ませんが、続けていくうちに改善されていくこと、再発を防ぐこと、と言った意味では積極的に使っていきたいですよね。

角質粒に効くと有名なハトムギと杏子エキスが配合されている化粧品も出ています。
ハトムギは古来からイボ取りとしての効果が期待できたもの。
美肌効果があり、イボの再発防止にもいいとされています。

杏子エキスは固まった角質を柔らかくする働きがあります。
肌の老化を防ぎ、紫外線対策にも長けています。

そんな厄介者の角質粒をとにかくやっつけるには、保湿が何より大事になってきます。
角質粒はお肌の乾燥が大好物ですから、それにはたっぷりの保湿で戦わなければなりません。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、保湿はし過ぎて損することはありません。
自分の意識的な保湿ケアが、角質粒に勝つか負けるかを大きく左右するといっても過言ではありません。

もちろん、加齢に伴って出来てしまう角質粒ですから、年を取るのを止めることなど出来ませんよね。
だからと言って諦めるのは正解じゃないと思うのです。

いつまでも自分のお肌を大切にする。
年齢を言い訳にしない。
これこそが一番の治療法かもしれません。