妊婦さんは様々な身体の変化を経験します。
つわりに始まり、むくみ、貧血、便秘などなど・・・。

首のイボが出来てしまう。
これも付け加えておきましょう。

体調の変化に伴い、何とお肌にまで影響が出てしまうんですね。
これって、結構妊婦さんあるあるなんです。

妊婦さんと首のイボ・・・。
一見関係ないように思えますが、実は深く関係しているんですね。

その原因としては免疫力の低下が挙げられます。
妊婦さんはお腹の中の赤ちゃんに栄養を届けたり、母体の子宮を大きくしたり、母乳を作る準備をしています。

それにはたくさんのエネルギーを使っている訳ですね。
頑張りすぎて、免疫力が低下しているので、様々なウィルスや体の中の老廃物がイボとなって現れてしまうのです。

妊婦さんは体内での代謝活動も変わってきて、これまで普通に排出出来ていたのが、老廃物を上手く排出することが出来なくなり、イボになる。
こんなメカニズムなんですね。

たかがイボと思っていても、実は妊婦さんがなる首のイボには病名がついてるものもあるのです。
それが「妊娠性痒疹」です。

これは妊娠3~4カ月頃や、二人目以降の妊娠時に発症するもの。
腕や両下肢、体幹に出来やすいと言われています。
痒みを伴うことが特徴です。

だいたいが出産後自然と治ってしまいますが、痒みがひどい時は医師に相談した方がいいですね。

その他にも「PUPPP」という妊婦さん特有のイボの病気があります。
初めて妊娠した人がなりやすく、お腹を中心とした手足に炎症が拡がっていくイボです。

病気と呼ばれるほどひどくはないけれど、妊婦さんにイボが出来やすいことは珍しくない訳ですね。
妊婦さんですからもちろんお薬には頼れません。

イボの治療には皮膚科で液体窒素やレーザー治療がありますが、それぞれ妊婦さんには負担多いのが実情です。
出来れば、体調と相談しながらでも、自分でケア出来るといいですよね。

今ではイボケアの化粧品も出ていますので、そういった副作用もない、手軽に出来るものに頼ってもいいかと思うのです。
妊婦さんには様々な制限があります。
ストレスも溜まるでしょう。

そんな時に首にイボなんて出来てしまったら、イライラもMAXになるかもしれません。
だって、イボなんて女性の身体には必要ないですから!

でも、冒頭で述べましたように、妊婦さんには様々な身体の変化を受けて、それを一つ一つ解決して、それで強くなっていくのではないかと思います。

妊娠中の首のイボの対策としては、内面的にアドバイスするとしたら、単純ですが食生活の見直しと、十分な睡眠だと思います。
それと同時にストレスを溜めないこと。

それがなかなか難しいのですが、穏やかなマタニティライフを送る上では大事なことですよね。

首って意外と無防備ですよね。
でも、とってもデリケートな部分なんです。

毎日のスキンケアを首にも気を付けて上げることで、だいぶ違ってくるかと思います。
妊娠中の限られた事柄の中で、首イボのケアに出来ることも限られてきますが、貴方に合った方法を見つけ出して下さい。